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マレーシアより愛をこめて 第16回

マイ・フェア・ガスパール

英語が、
誰の母国語でもない国

だから、日本人にちょうどいい

娘のピアノの先生は、香港人と華人系マレーシア人だ。ハウスコンサートでは、ロシア人のピアニストに手ほどきを受ける。先生の誰ひとり、英語が母国語ではない。それでもレッスンは、英語で滞りなく進む。前回、そんな話を書いた。書いたあとで、ふと思った。これは、うちのピアノに限った話ではないのではないか。

窓枠越しに見える、クアラルンプールの夜景
窓の向こうのクアラルンプール。いくつもの言葉が、この灯りの数だけ行き交っている。 Photo: Sharon Hahn Darlin, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

国じゅうが、ピアノのレッスン

マレーシアでは、そもそも多くの人にとって、英語は母国語ではない。マレー系の家ではマレー語、華人の家では広東語や福建語や北京語、インド系の家ではタミル語が飛び交う。ところが、その人たちが職場や学校や商談で顔を合わせると、会話が英語に切り替わることが多い。誰の母国語でもない言葉で、みんなが話している。国じゅうが、うちのピアノのレッスンのようなものである。

マレーシアの顔ぶれ

数字で見ておく。2025年の終わりの時点で、国民の58.2%がマレー系、22.2%が華人、12.3%がサバ州やサラワク州の先住民族などを含むその他のブミプトラ、6.5%がインド系だ。さらに、人口のおよそ1割は外国人である。

住んでいる人の顔ぶれ人口全体に占める割合。日本の国勢調査は民族を尋ねないため、国籍で分けているマレーシア52.4%20.0%11.1%9.9%日本96.6%インド系 5.9%外国人 3.4%マレー系華人その他のブミプトラインド系その他外国人日本国籍出所:マレーシア統計局(2025年第4四半期)、出入国在留管理庁(2026年6月末)マレーシアの民族の割合は、国民の構成比を人口全体に換算したもの
住んでいる人の顔ぶれ。マレーシアは色とりどり、日本はほぼ一色。

比べるために、日本も並べてみた。日本では、国勢調査で民族を尋ねないので、国籍で分けるしかない。住んでいる人のうち、外国籍の人は3.4%。グラフにすると、ほぼ一色である。マレーシアの棒が色鉛筆の箱なら、日本の棒は、使い込んだ1本の鉛筆だ。

白いドームと赤れんがのアーチが並ぶ、マスジッド・ジャメ
クアラルンプール発祥の地に建つモスク、マスジッド・ジャメ。 Photo: CEphoto, Uwe Aranas, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
赤い提灯の下に屋台が並ぶ、夕暮れのプタリン通り
そこから歩いて数分で、提灯の下のプタリン通りに出る。 Photo: Alexey Komarov, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

クアラルンプールの旧市街では、モスクの前の通りを一本曲がると、提灯の下で中華の屋台が湯気を上げている。その先には、ジャスミンの花輪を売るインド系の店が並ぶ。歩いて10分で、三つの国を旅した気分になれる。旅費は、コーヒー1杯分で済む。

英語を母国語にする人は、2%ほど

では、英語を母国語にする人はどれくらい居るのか。実は、マレーシアの国勢調査には、母国語の統計が無い。研究で引用される推計では、約2%。一方、英語で意思疎通できる人は、推計によって6割から7割ほど。話せる人は大勢居るのに、母国語にしている人はほとんど居ない。

英語を母国語にする人と、英語を話せる人どちらも推計で、幅があるマレーシア英語を母国語にする人約2%英語を話せる人約6〜7割日本英語を母国語にする人ほぼ0(統計なし)英語を話せる人約3割弱出所:Crystal の推計、言語調査の諸推計、各国の英語話者数の一覧日本の「英語を話せる人」の推計は、根拠となる調査が弱い
英語を母国語にする人と、英語を話せる人。マレーシアは、母国語にする人はわずかでも、話せる人は大勢居る。どちらも推計で、幅がある。

日本も並べておく。英語を母国語にする人の統計は無いが、ほぼ0と考えてよいだろう。英語を話せる人は、ある推計では3割弱。ただし、この数字は根拠となる調査が弱く、あくまで目安だ。どちらの国も英語は母国語ではないのに、話せる人の割合は、ざっと倍ほど違う。

誰の母国語でもないということは、誰のものでもない、ということだ。この国の英語は、みんなで使う共有財産なのである。公園のベンチのようなもので、誰でも座れるし、座り方にうるさい人も居ない。

共通語は、場面で変わる

念のため書いておくと、マレーシアの国語はマレー語だ。役所の書類も、公立学校の授業の多くも、マレー語で進む。マレー語で話せば、多くの国民に通じる。英語に出番が回ってくるのは、いろいろな人が混ざる場面だ。都市の職場、ビジネス、大学、インターナショナルスクール、そして、民族の違う友人どうしの会話である。

英語が、居残った理由

始まりは、イギリスだ。1786年にペナンに拠点を築いて以来、イギリスは海峡の港町を押さえ、やがてマレー半島の州を次々と保護下に置いた。役所も、裁判所も、上の学校も英語。英語は、出世のための言葉だった。

イギリスは、スズ鉱山の働き手を中国から、ゴム農園の働き手をインドから、大勢連れてきた。こうして、母国語のばらばらな人たちが、同じ土地で暮らすことになった。たとえるなら、三つの家族が一つの長屋に越してきて、玄関先の立ち話だけは、大家さんの言葉でする。そんな暮らしである。

時計塔と銅色のドームを持つ、スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
英国統治の時代に建てられた、スルタン・アブドゥル・サマド・ビル。大家さんの置き土産は、建物だけではなかった。 Photo: CEphoto, Uwe Aranas, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

1957年に独立すると、憲法は国語をマレー語と定めた。ただし英語には、10年の猶予が与えられた。議会でも、裁判所でも、役所でも、あと10年は英語を使ってよい、という約束だ。そして1967年、国語法で、公的な目的にはマレー語を使うことが決まる。英語は、公用語の座を降りた。大家さんが引っ越したあとも、玄関先の立ち話の言葉だけは残ったのである。

学校も変わった。1970年、英語で教える学校のマレー語への切り替えが、小学1年から始まった。1983年には、公立の学校と大学の全科目がマレー語になった。13年がかりの、壮大な衣替えである。

それでも、英語は出ていかなかった。法律の世界では、独立前や1967年までに作られた法律の多くが、今も英語のまま効力を持っている。2003年には、理科と数学を英語で教える政策が始まり、論争の末に撤回され、2016年には名前を変えた二言語プログラムとして戻ってきた。英語は、追い出されては、別の玄関から帰ってくる。なかなか、しぶとい居候だ。

ちなみに、ボルネオ島のサラワク州では、国語法が施行されておらず、英語も公的な言葉として重んじられている。同じ国の中に、英語の扱いが違う州まである。この国は、やはり一筋縄ではいかない。

結局、英語を残したのは、法律ではなく、暮らしだった。民族の違う同僚と話すとき、友人と冗談を言い合うとき、商談をまとめるとき。どの民族のものでもない英語が、一番角が立たない。英語は、誰の母国語でもないからこそ、みんなの共通語になれたのだ。

そうして残った英語は、教科書の英語とは少し違う。マングリッシュと呼ばれる、マレーシア流の英語だ。

マングリッシュ早わかり

せっかくなので、よく耳にする言い回しを、いくつか紹介しておく。覚えておくと、屋台での会話が、ぐっと楽になる。

まずは "Can or not?"。「できますか」「いいですか」「大丈夫ですか」まで、これ一本で聞ける万能の質問だ。返事は "Can, can." か "Cannot."。疑問文の作り方を中学で3年かけて習った身としては、少し悔しいほど簡単である。

次に "got"。「ある」も「居る」も「した」も、だいたい got で済む。"Got parking or not?" は「駐車場、ある?」。ところが "Where got?" は、「どこにあるの?」ではない。「そんなわけないでしょ」という意味だ。値段交渉でこれを言われたら、たいてい、こちらの負けである。

時制は、語尾の "already" が引き受ける。"I makan already." で「もう食べた」。動詞の形は変えない。しかも、マレー語の makan(食べる)が、英語の文の真ん中に、何食わぬ顔で座っている。

店先では、こんな一文もよく聞く。"Makan here or tapau?"(ここで食べる?それとも持ち帰り?)。makan はマレー語、tapau は広東語、残りは英語。たった4語の中に、三つの言葉が同居している。この国の顔ぶれを、一文で描いた細密画のようなものだ。

そして極めつけが、語尾の小さな言葉だ。同じ "OK" でも、"OK lah." なら「いいよ」、"OK lor." なら「まあ、いいけど」、"OK meh?" なら「本当にいいの?」。気持ちの温度を、語尾ひとつで変えてしまう。

これ、どこかで見覚えがないだろうか。そう、日本語の「ね」「よ」「か」と同じ仕組みである。主語は省く。時制はゆるい。気持ちは語尾で伝える。マングリッシュは、骨組みがアジアの言葉に近い。日本人にとっては、教科書の英語より、むしろ馴染みやすい英語なのかもしれない。中学の英語の先生が聞いたら、卒倒しそうな結論ではあるが。

ほかにも、こんな国はある?

こういう国は珍しいのか。調べてみると、意外とある。アフリカのザンビアでは、英語が唯一の公用語で、教育とビジネスの言葉だが、英語を第一言語にする人は2%ほどしか居ない。ナミビアも、英語が唯一の公用語なのに、家で英語を話す人は3.4%だけだ。

英語を家庭の言葉・母国語にする人の割合共通語は英語でも、母国語にする人はわずか、という国は他にもあるシンガポール家庭で最もよく話す言語48.3%ナミビア英語が唯一の公用語3.4%マレーシア推計約2%ザンビア英語が唯一の公用語2%出所:シンガポール2020年国勢調査、ナミビアの言語統計、Crystal の推計、ザンビアの言語統計
英語を家庭の言葉や母国語にする人の割合。共通語は英語でも、母国語にする人はわずか、という国は他にもある。マレーシアは推計。

逆の方向に進んでいるのが、お隣のシンガポールだ。家で一番よく話す言語が英語という人は、2010年の32.3%から、2020年には48.3%に増えた。英語が、みんなの共通語から、家の言葉に変わりつつある。長く住んでいた身としては、少し寂しくもある。

つまり、「英語が誰の母国語でもない国」そのものは、珍しくない。珍しいのは、組み合わせだ。アジアにあって、日本から飛行機で7時間ほど。比較的安全で、暮らしやすい。そして、マレー語、中国語、タミル語という大きな言葉の世界が、隣り合って暮らしている。この条件がすべてそろう国は、ほかに思い当たらない。

日本の英語は、どのあたりか

ついでに、日本の英語力も見ておく。スイスの語学教育会社EFが、英語を母国語としない123の国と地域を比べた2025年の英語能力指数で、マレーシアは581点で24位。アジアで1位だった。日本は446点で96位。5段階の一番下、「非常に低い」の区分に入った。

英語力の比較(EF英語能力指数2025)英語を母国語としない123の国と地域が対象。シンガポールは母国語の国として対象外マレーシア24位・アジアで1位581点フィリピンアジアで2位569点世界平均488点日本96位・最も低い区分446点出所:EF English Proficiency Index 2025(2024年の受験者220万人のデータ)
EF英語能力指数2025。マレーシアはアジアで1位、日本は5段階の一番下の区分。

日本の名誉のために書いておくと、2011年の最初の調査では、日本は14位だった。ただし、そのときの参加国は40か国だけ。国が増えるたびに、日本の席は少しずつ後ろへずれていった。映画館で、遅れて来た客のために席を詰めているようなものである。

ちなみに、シンガポールは2025年から、この順位表から姿を消した。英語を母国語とする国に、分類し直されたからだ。英語が家の言葉になりつつある、という前の話の裏付けである。順位表からの卒業だ。

日本人は英語を、間違えないための科目として学ぶ。マレーシアの人は、通じさせるための道具として使う。前者は減点法、後者は加点法だ。同じ英語でも、採点の仕方が違えば、口の開き方も変わる。

日本人は、中学から大学まで、英語を何年も学ぶ。単語も文法も、頭には入っている。足りないのは知識ではなく、使う場面だ。英語を学ぶ時間は長いのに、英語で話す時間が短い。マレーシアは、その「話す時間」を、毎日のように差し出してくれる国である。

だから、日本人にちょうどいい

この国で英語を話すと、不思議な安心感がある。相手にとっても、英語は二つ目か三つ目の言葉だからだ。早口でまくしたてられることも、発音を笑われることも、まず無い。みんな、相手に通じる、やさしい英語を使う。

私の英語は、秘伝のたれのようなものだ。ジャパングリッシュを元だれに、香港で街の空気を継ぎ足し、シンガポールで長く寝かせた。この癖の強い英語でも、マレーシアでは、ちゃんと通じる。通じるどころか、たまに褒められる。たぶん、お世辞である。

もちろん、アメリカ英語やイギリス英語の心配も要らない。インターナショナルスクールにも、街にも、英語を母国語とする人は一定数居る。やさしい英語で慣れながら、本場の英語にも触れられる。日本人が英語を二つ目、三つ目の言葉として学び、英語で何かを学ぼうとするとき、これほど敷居の低い国は、そう無いと思う。

壁に描かれた三輪自転車の絵と、その前に止められた本物のバイク
ペナンの壁画。描かれた自転車と、本物のバイクが並ぶ。完璧でなくても、ちゃんと絵になる。 Photo: CEphoto, Uwe Aranas, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

ただし、落とし穴も少し

いいことばかり書くと、また誰かに叱られそうなので、落とし穴も書いておく。

一つ目は、マングリッシュが癖になること。"Can or not?" に慣れすぎると、日本に戻ってから受ける英語の試験で、少し困るかもしれない。

二つ目は、英語だけで暮らせてしまうこと。英語が通じるので、マレー語を覚える機会を、つい逃す。マレー語が挨拶とお礼と値段の数字で止まっている私が言うのだから、間違いない。

商売の目で見ると

職業柄、ここから学べることを三つ挙げておく。

一つ目は、世界の英語の主役は、英語を母国語にしない人たちだということだ。英語を話す人の多くは、マレーシアの人たちと同じように、英語を二つ目以降の言葉として使っている。仕事で向き合う相手も、たいていはそちらである。

二つ目は、ネイティブらしさより、通じることのほうが価値があることだ。早口で流暢な英語より、ゆっくりで分かりやすい英語のほうが、多国籍の会議では重宝される。

三つ目は、マレーシアが、アジアで働くための練習場になることだ。いろいろななまりの英語に慣れておけば、シンガポールでも、香港でも、インドでも、物怖じせずに話せる。

ライトアップされたツインタワーと、夜の街の灯り
クアラルンプールの夜景。この灯りの下で、今日もいくつもの言葉が行き交っている。 Photo: Marek Ślusarczyk (Tupungato), CC BY 3.0, via Wikimedia Commons

マイ・フェア・ガスパール

映画『マイ・フェア・レディ』では、下町なまりの花売り娘イライザが、言語学者のヒギンズ教授に、上流階級の発音を叩き込まれる。「スペインの雨は、主に平野に降る」。あの有名な発音練習の一文だ。

マレーシアでは、誰もそれを求めない。この国の雨は、平野ではなく、主に夕方のスコールとして降る。発音の練習より、傘の用意のほうが、よほど大事だ。発音が少々なまっていても、相手は気にしない。気にするのは、通じたかどうかだけである。

ヒギンズ教授は、イライザの発音を直すのに、何か月もかけた。マレーシアなら、"Can or not?" "Can, can." の二言で、その日のうちに話がまとまる。教授が知ったら、教科書を書き直すか、寝込むかのどちらかだろう。

そういうわけで、私は今日も、完璧なブロークン・イングリッシュで暮らしている。ヒギンズ教授が聞いたら卒倒しそうだが、屋台のおじさんには、ちゃんと通じる。"Can or not?" "Can, can."

参照した資料

  1. Bernama「Malaysia’s population rises to 34.3 mln in Q4 2025」(マレーシア統計局の民族構成). dosm.gov.my
  2. Pillai, S.「I am not English but my First Language is English」(英語を第一言語とするマレーシア人の推計、約2%). researchgate.net
  3. HKU Linguistics「Multilingualism in Malaysia」(英語を話す人の割合の推計). hku.hk
  4. Tomedes「Malaysian Language: The 137 Languages of Malaysia」(英語で意思疎通できる人、約72%). tomedes.com
  5. マレーシア連邦憲法 第152条(国語、英語の10年の移行期間). ulaval.ca
  6. National Language Acts 1963/67(国語法). ulaval.ca
  7. The Rakyat Post「Kabhi Malay, Kabhi English: A History of Language in Malaysia’s Education System」(英語学校のマレー語への切り替え、1970〜1983年). therakyatpost.com
  8. Malay Mail「Minister: Malaysia still needs English in legal field due to past laws」(2023年3月17日). malaymail.com
  9. Aliran「Dual-language programme: How political meddling is failing Malaysia’s students」(PPSMI と二言語プログラム). aliran.com
  10. Malay Mail「Constitutional misconceptions around vernacular schools」(サラワク州と国語法). malaymail.com
  11. 共同通信「在留外国人増、6月末428万人」(2026年10月16日、日本の人口に占める割合3.4%). kumanichi.com
  12. Wikipedia「List of countries by English-speaking population」(日本の英語話者の推計). wikipedia.org
  13. Wikipedia「Languages of Zambia」(英語を第一言語とする人、約2%). wikipedia.org
  14. Routledge「Language Matters in Namibia」(家で英語を話す人、3.4%). mitpressbookstore.mit.edu
  15. nippon.com「Very Low Proficiency: Japan Drops into Bottom Group in English Ability Ranking」(EF英語能力指数2025、日本96位). nippon.com
  16. HRO「2025 ranking: English proficiency levels around Asia」(マレーシア581点、24位、アジア1位). humanresourcesonline.net
  17. Wikipedia「EF English Proficiency Index」(シンガポールの対象外、日本446点). wikipedia.org
  18. シンガポール統計局「Census of Population 2020: Literacy and Home Language」. singstat.gov.sg

画像:Good night, Kuala Lumpur Malaysia 5 January 2025:Photo: Sharon Hahn Darlin, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons / Kuala Lumpur Malaysia Masjid-Jamek-03:Photo: CEphoto, Uwe Aranas, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons / Petaling Street, Kuala Lumpur, 24 March 2019:Photo: Alexey Komarov, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons / Kuala Lumpur Malaysia Sultan-Abdul-Samad-Building-02:Photo: CEphoto, Uwe Aranas, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons / Penang Malaysia Street-art-15:Photo: CEphoto, Uwe Aranas, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons / 58 Kuala Lumpur night skyline with Mont Kiara:Photo: Marek Ślusarczyk (Tupungato), CC BY 3.0, via Wikimedia Commons

英語を母国語にする人の割合や、英語を話せる人の割合は、調査や推計によって幅があります。本稿は公開情報をもとにした筆者の見解です。